ナミダの種まき - グリーフケアの学びと私

043 目には見えなくても「感じる」

今尾礼子

風もないのに、神社の鳥居にかかっているしめ縄に結ばれている4本の紙垂(しで)のうち、1本だけがゆらゆらとはっきり揺れていました。「目には見えなくても、近くに感じる」亡き母の誕生日の朝の感動をそのまま言葉にしたくて、お話をさせていただきました。

こちらから番組のご感想やグリーフの体験をシェアしていただけたら嬉しいです:https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8

揺れる紙垂の様子、若松英輔さんの本の紹介はnoteをご覧ください:https://note.com/reikoimao